【タイトリスト】718 AP1 アイアン | お客様の評判
ゴルフ好きな皆さん、こんにちは!
毎日ラウンド出来たらいいなぁ~と考えている「ゴルフギーク」です。
今回紹介するクラブは、タイトリスト 718 AP1 アイアンです!!
結論から言うと、ゴルフの腕前には自信はないけど、タイトリストってかっこいいから使いたいなぁ~
と考えている方に、カッコ良さとやさしさを兼ね揃えたアイアンなんです!!
逆に、中級者以上の方はちょっと満足できないアイアンだと思います。。。
どんなクラブか見ていきましょう!
目次:
「飛距離性能の最大化」
とにかく、飛ぶアイアンを求めて作られたポケットキャビティアイアン。
ポケットキャビティとは、ヘッドの後ろ側にポケットのような穴が開いていることが特徴で、飛距離性能があるアイアンを探すときの目安となっています。
ちなみに、4番と5番アイアンは中空(中が空洞)になっており、理論上この形状が一番飛ぶとされていますね!
「距離の安定感もある」
360度アンダーカットキャビティ、、、要は、フェースのどこに当たってもある程度飛びますよ~という機能が付いています。
なので、ミスしてもそこまで極端に距離が落ちることはありません!!
「カーボンシャフト装着モデルがある」
タイトリストだとアスリートモデルが多いので、アイアンであまりカーボンシャフトがついていないことが多いのですが、このAP1だと安心です!
しかも、フジクラ社製のMCIという機能抜群のシャフトがついているのです。
なので、スチールシャフトはちょっと重くて硬いなぁ~という方は、カーボンでOKなのです!
実際に試打したり、購入頂いたお客様の評価は?
①飛距離性能
5番アイアンでロフト角23度なので、今どきのテーラーMシリーズやキャロウェイ エピックなどに比べれば飛距離は落ちますが、それでも飛び系であることは間違いないでしょう。
通常のタイトリストのアイアンからすれば飛距離性能は段違いだと思います。
実際に購入頂いた方も、飛距離で不満。。。という事はないです。
②球の方向性
比較的つかまる(左にいく)クラブだと言えます。
スライスしやす人は安心してください。
タイトリストのアイアンの中でも捕まりはよいです。
日本人に向いているアイアンだと理解できますね。
③芯の広さ=ミスヒットの強さ
芯は広く、飛距離が落ちにくい特徴があります。
初心者でも使いやすいクラブなので、やさしさ十分です!
ステップアップの最初の1歩目にはちょうど良いアイアンだと言えます。
④球の上がりやすさ
比較的一般的なロフト角なので、そこまで上がりにくいという事はないでしょう。
この点でも安心して使えますね。
⑤新品時のお買い得感(同年代モデルと比べて)
発売当初はどうしても高価ですが、メーカーが新品の値段を下げるいわゆるマークダウンになれば、かなりお得なアイアンだと言えます。
マークダウンになってからは、すぐに商品がなくなってしまうので、購入を検討している際はご注意ください。
中古市場に出回るのを待つという選択肢もOKだと思います。
☆まとめ
昔からゴルフをしている方だと、タイトリストのアイアンを使うのはちょっと怖い。と言う方もいます。
理由は、タイトリスト=アスリート=上級者が使うクラブ。というイメージがあるからだと思います。
実際に、店頭に訪れるお客様もそのような印象を持っている方がいますが、
試打をするとイメージが一変します。
2010年頃からのモデル(ウッドだと910)あたりから一気にやさしくなりました。
それ以降、一部の上級者用のクラブだったタイトリストは一般的なクラブになり、人気に拍車がかかりました!
この718 AP1はそんなやさしいタイトリストの代表格です。
憧れのタイトリスト、この機会に検討してみても良いかもしれませんね。
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