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【ヤマハ】inpres UD+2 アイアン | お客様の評判

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出典:ヤマハ公式



 

アイアンにも飛距離が欲しい方、こんにちは!「ゴルフギーク」です。

 

 

今回はアイアン売上No.1も記録した大人気アイアンヤマハ UD+2を紹介していきます。

 

結論:普通のアイアンより2番手飛ぶ(+10~30ヤード)クラブなので、アイアンで飛距離が落ちたなぁ〜と悩んでいる方は使うとゴルフが変わります!

 

では、どんなクラブか掘り下げていきましょう!!

 

目次

 

 

 

 

クラブの特徴

【チップウェイトテクノロジー】

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出典:ヤマハ公式

 上の図ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、インパクト時(球に当たる時)にボールに当たり負けしにくいということですね。

その効果のおかげで、飛距離のロスも抑えられ、適正な球の上がりにもつながりますね。

 

【新L UNITフェース】

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出典:ヤマハ公式

 

とにかく飛距離に特化しているアイアンなので、フェースの反発も半端ないです!

COR値が0.822です!!

んんん????

どういう意味??0.8??それってすごいの??

 

という方も多いと思います。

COR値とは、反発係数のことで、ゴルフのルールではCOR値を0.830を超えてはならないとなっています。

それを超えると、いわゆるルール違反・高反発ということになり、試合での使用はできません。

 

ちなみに、反発係数が0.001上がると1ヤード伸びると言われています。

0.822という数字は、実は結構すごいんです。

 

皆さんご存じかもしれませんが、プロギアのRS Fドライバーがルール上限を超えてしまい、 高反発認定されてしまいましたが、飛ばそうとギリギリの商品を出すと、製造の誤差で反発係数が超えてしまう可能性があるんです。

なので、業界の一般的な見解としては、UD+2攻めてるな~という印象です。

【高初速ロフト設計】

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出典:ヤマハ公式

 

ロフト角が5番アイアンで22度です。やはり一般的なロフトより立っていますね。

 UD+2の2と言うのは、普通よりも2番手飛びます!!という意味です。

 

いつも7番アイアンで狙っている距離を9番で狙えたら、、、めちゃくちゃいいですよね!

ピンに絡んだショットも夢ではありませんw

 

 

実際のお客様の反応は??

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①飛距離性能は?

 

 

先ほどもありましたが、2番手飛ぶアイアンです。

試打をして飛ぶ方は非常に多いです。。。が、今は他にも飛び系のアイアンがあるので、スイングに合う合わないがあるのでまずは試打してみてください。

 

それでも、このアイアンで飛ばないという方はあまりいないかもしれませんね。

それくらい良いアイアンです!

 

②球の方向性は?

 

 

方向性は、飛び系アイアン特有の捕まり系です。。。。。

系系系系系。。。w

つまり、左に飛びやすいクラブということです。

スライサーにはうってつけなので、安心して振ってください。

 

 

③ミスヒットの強さは?

 

 これまた、芯が広いです。

お客様が試打をすると、ミスしても飛距離が落ちにくいのです。

そのおかげで、飛んでいる印象を持つ方が多く、実際に自分のクラブと比べても確実にミスが減っているというコメントがあります。

 

大げさではなく、フェースのどこの当たっても飛んでいる印象でしょう。

 

④球の上がりやすさは?

 

 

飛距離特化型のアイアンによくあるのが、ロフトが立っている影響で、球が上がりにくいのではないか?という心配です。

ですが、最近のクラブはその心配は全くありません。

理由は、

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出典:ヤマハ公式

この余剰重量を重心を下げるためにソールへ配置しているからです。

重心が下がれば、その分球は上がりやすくなります。

超がつくほどの低重心で、飛距離性能にも影響をおよぼしています。
 

 

 ⑤このクラブが合わない人は?

 どちらかと言えば、アイアンの飛距離が落ちてきて、それを戻したいと悩んでいる人に合うクラブです。

なのでヘッドスピードが速い人には、正直合いません。

 

メーカーももちろんその点は理解しているので、シャフト(棒の部分)がカーボン(軽量)や軽量スチールしか基本的には用意されていません。

 

もし、重くて硬いシャフトを挿したければ、メーカーに特注で作ってもらうしかないのです。

特注は、試打クラブが用意されていないことが多いので、作るのは博打に近いかもしれません。

ご注意ください。

 まとめ

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 飛距離がほしいゴルファーの救世主となったヤマハのUD+2シリーズですが、その中でも群を抜いてアイアンは売れています。

飛距離が欲しいシニアゴルファーは絶対に気になる1品だとおもいます。

 

アイアンが飛びすぎるのを考慮し、アプローチウェッジなどが豊富に用意されているのもうれしいですね。

 

店頭でもおすすめしやすいので、アイアンの飛距離にお悩みの方は、是非検討してみてください。

 

最小セットが4本ですが、定価は結構高いので、ネットでもかなり売れているみたいです。(ネットの安さには勝てない。。。)

クラブの進化はどこまでいくのでしょうか?

 

クラブでゴルフは必ず変わります!!

それではまた!

 

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