【ピン】G410 ドライバー | お客様の評判
クラブにも人にもやさしさがほしい「ゴルフギーク」です。
今回ご紹介するのは今1番勢いのあるメーカー!
ピン G410 シリーズ ドライバー を紹介していきます。
結論:ピンのドライバーはやさしい!
PLUSは、弾道調整もついてさらにミスに強くなりました!LSTは強弾道・低スピンのアスリート向け。捕まり重視のSFTという感じです。
初心者から上級者まで幅広く対応したドライバーですね、!
では、どんなクラブか掘り下げていきましょう!!
目次
クラブの特徴
【455ccヘッドとタービュレーター】
ヘッドの体積が455ccと5ccだけ普通よりも小さいです。これは、空気抵抗を減らす目的があるのではないかとおもいます。
そして、また聞きなれない言葉が。
「タービュレーター」??
簡単に説明すると、クラウン(ヘッドの上の部分)に空気抵抗を減らす6本の筋が入っています。
空気抵抗を最大限少なくすることで、ヘッドスピードが上がって飛ばせるってすんぽうです!
ちなみにこの手のドライバー以前は結構ありました!
特にキャロウェイはボーイング社と共同開発してクラウンを作ったりしてましたね。
【高慣性モーメント】
慣性モーメントってよくでてきますよね。(初心者の方へ よく出てきます)
ところでなにそれ?って感じの方もいるとおもいますが、慣性モーメントは物理学的に言えば、【回転しにくさ】
値が大きいほど、その物体は回転しにくいということです。
そして、もう一つは回転する物質がその回転運動を維持しようとする力です。
ゴルフクラブに置き換えると、ヘッドの挙動の安定性につながります。
安定してクラブを動かすことが出来れば、ミート率も高くなりますね。
ピンは、この慣性モーメントを高くするのが好きです。
そのおかげでアマチュアが使いやすい、やさしいクラブとなるのです。
【弾道調整機能】
今回の弾道調整機能は、ヘッドのお尻についています。
ポジションが3つしかないです。スタンダード、右、左。。。
ちょっと物足りない気もしますね…
余談ですが、SFTというモデルにはこの調整はついていません。
購入の際はお気を付けください。
ロフトはプラスマイナス1.5度出来ますので、打球の上下も調整はできます!
★実際のお客様の反応は??
①飛距離性能は?
最近使用プロが大活躍している印象のピンですが(鈴木愛 比嘉真美子など)飛距離性能ももちろん高いです。
飛距離の秘密にヘッドが重いというものがあります。
ヘッドが重いと球に当たった時のパワーが強くなるので、飛距離が出やすくなります。
逆にバランスが重いので、ヘッドスピードが遅い人だと振り切れずにパワーをロスすることもあります。
自分の振り切れる範囲で選ぶと良いとおもいます。
某T社の担当さんが、このヘッドの重さでこの降りやすさはうらやましいと言っていました。
②球の方向性
方向性は先程もあったように、可変式で変えられますので安心ですね。
ピンの基本は捕まりやすい(左にいきやすい)クラブと言えます。
③芯の広さ=ミスヒットへの強さ
ピンの特徴の1つは芯の広さではないでしょうか。
ヘッドのお尻が大きいのも、深重心で芯を広くする工夫の1つですね。
実際に、試打をされるお客様もミスに強いので安心して打てるという意見が多いです。
④球の上がりやすさ
PLUSとSFTは上がりやすさも申し分ないでしょう!
ロフト調整機能もありますので、ある程度許容範囲も広いです。
逆にハードヒッターが吹け上がる【球が上がりすぎる】可能性があるのでその点は要注意です。
ハードヒッターはLSTですよ。
⑤合わないタイプは?
PLUSは完全にやさしさ重視です。
初心者から中級者の人におすすめのモデルです。
ヘッドスピードの速い人はLSTというモデルを選んでください。
低スピン設計で、球がふけ上がりません。
モデルを3タイプ用意してくれているのは非常に心強いですね!
☆まとめ
使用プロの活躍が目覚ましく、今まではババ・ワトソンくらいしかイメージがなかったかもしれませんが、鈴木愛、比嘉真美子を筆頭に、アメリカツアーで頑張っている上原彩子(9年前から応援してますw)や一ノ瀬優希、前田陽子。
そしてなんといっても先日、ワールドレディースチャンピオンシップ サロンパスカップを優勝した、渋谷日向子!!
が使用していますね。個人的にはカリス・デイビッドソンが可愛いと思いますが。
こうみると所属プロ強いですね!!
店頭でも本当に人気のピンのG410シリーズ、取扱店が限られているので、見つけたら是非試打を
クラブでゴルフは必ず変わります!!
それではまた!
商品を検索する際はこちら↓↓↓