【プロギア】 RS 2018年ドライバー | お客様の評判
クラブ選びに悩んでいる皆さん、こんにちは!「ゴルフギーク」です。
今回は、プロギアのRS 2018年モデルを紹介していきます。
結論から言うと、一般アマチュアで飛ばしに特化したクラブを使いたい!絶対に飛ばしたい!
という方向きです。
アスリートで使いたい方はタイプFというモデルを使いましょう!
目次
☆クラブの特徴
【Wクラウン設計】
フェースの高初速エリアをできうる限り最大化しています。
ホームページに変形メカニズムの写真があるのですが、興味ぶかいので見てみてください。
語彙力がない自分では説明が難しいので、詳しくはHPでw
【Wモーメント設計】
こちらはアマチュアゴルファーの打点のバラツキを研究して、フェースとトゥヒール、2つの慣性モーメントを最適化しました。
!!!!!!どういう事????
要約すると、打点がズレても大丈夫って事です(笑)
特に、左右のズレにはめっぽう強く、次に出ていく高初速エリアの恩恵をしっかりと受けることができます!
【高初速エリア拡大】
一般的なドライバー平均の150%まで高初速エリアを拡大しました。
これは、ほかのドライバーの1.5倍も反発エリアが広いという事です。
アマチュアにとっては超重要なことですね!芯の広さは正義ですw
【シャフトが凄い】
最近の純正(いわゆるメーカーが付属の)シャフトは性能が良い!
今回は、三菱ケミカルのディアマナ forプロギア です。
正直、ちょっと硬めのシャフトですので、いつもの調子で選ぶと合わない可能性があります!少し柔らかめも試してください。
要注意ではありますが、ヘッドの飛びに比べ、シャフトの安定感は抜群です!
ある程度ヘッドスピードは必要だとおもいますが、それでもシャフトの性能はよいと思います。
【デメリット】
注意点があるとすれば、ロフトを変えられる機能が、ノーマルとマイナス1度しかないことでしょうか。
テーラーメイドやキャロウェイ、タイトリストみたいに調整機能がついている訳ではないので、ロフト角選びは慎重にしましょう。
★実際のお客様の反応は??
①飛距離
ご存知の方も多いとおもいますが、このモデルの前がルール不適合裁定をうけてしまいました!
RS-Fという姉妹モデルでしたが、これはめちゃくちゃ珍しい事件でした。
なぜなら、現在各メーカーはルールを守るため工場の点検など徹底してやっています。
ルール違反してしまって、工場のラインがストップしたり、お客様や我々販売店に謝り行脚しないといけないなど、費用が莫大にかかってしまいます。
それなのに、不適合認定を受けたのでビックリです。
通常のサイトでは書かれませんが、業界ではこんなうわさ話がありまします。。。プロギアがR&Aの逆鱗に触れた!
この裁定をうける前にどうやら、プロギアがR&Aを怒らせる事件があったとかなかったとか。。。信じるか信じないかは、あなた次第です!!w
しかしながら、これを機にプロギア=飛ぶ!!というのを一般の方にも広く浸透したことは確かです。よかったのかわるかったのか??
②球の方向性
ヘッド自体は中級者から上級者向けなので、そこまで左にいくような球は出ずらいですね。
そして、シャフトがディアマナなのでその点でも左にはいきにくいでしょう。
その分、球の安定感はあります。多少たたいてもひっかけたりはしにくいと思います。
実際にお客様が試打する際も、パワーヒッター以外で左にいく印象はありません。
③芯の広さ=ミスヒットへの強さ
上記にもある通り、芯は広いです。ある程度どこに当たっても飛距離ロスはなく、平均して飛ばせるクラブとなっています。
④球の上がりやすさ
正直、どっちとも言えない中弾道ですね。
上がりやすいわけではなく、かつロフト調整がマイナス1度しかないというデメリットがあるので、出来ればロフトは大きめをおすすめしたいです。
⑤新品時のお買い得感(同年代と比べて)
そこまで高額という訳ではありませんが、やはり国内メーカーの割高感は否めません。
しかし、機能を見れば申し分ない定価とも言えます。
最近は海外メーカーも少しずつ値上げしていますので、差は少なくなっていると感じています。
☆まとめ
プロギアは母体がヨコハマゴムなので、神奈川県では売れるという都市伝説がありますが、小平智・原江里菜(ファンです、サインもありますw)、辻梨恵などコアなファンを持つプロと契約しており、小平の活躍は間違いなくクラブの性能もあるとおもいます。
何度も言っていますが、ヘッドスピードが少し速めで、飛距離を求めている方は、一度試してみるのをおすすめします。
デメリットもしっかりと把握し、納得してから購入してくださいね。
ネットなら新品クラブも安いですし、試打の後なら安心して購入もできますね。
それでは、また!!
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